FMラジオ放送の電波は24時間出ており、その多くは建物や人に吸収されて、”もったいない"エネルギーとなっている。 この捨てられるはずの電波というエネルギーを収穫(ハーベスト)し、IoTなどのウェアラブルデバイスへの給電を目的とした。 写真は京都の比叡山山頂付近にあるFM京都の電波を収穫している様子である。 実際、電力をためることは可能だったが、その貯蔵量は少なく、現段階で実用レベルには至っていない。しかし、AM電波やWiFiなど 比較的出力の大きい電波からエナジーハーベストを行うことで実用を目指す研究がいくつもある。 参照はこちら

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